2011年5月31日火曜日

こんな妄想・夢を見た 民主党の国家解体政策

こんな妄想・夢を見た 
20XX年X月X日

すっから菅直人はじめ、極左売国政権の狙いは、国家解体にある。

日本を解体し、中国、韓国、朝鮮等、アジアで共栄圏を築き、その新たなる国家の中枢に、自らの椅子を確保すべく、徹底的な日本解体・破壊を行おうとする与党政府。与党に限らない。野党にも多く、それを望んでいる売国奴が居る。

数値のトリックで、直ちに放射能は影響はない、と言っているのに、自らが現地に赴くときは、完全武装の菅直人や枝野官房長官。日本人は死んでも、自分たちはなりふり構わず生き残る。生き残らねば、新国家の黎明を見ることはおろか、新たなポストに就くことも出来ない。それだけは絶対に避けねばならない。

新国家を築くには、日本を徹底的に弱体化させる必要がある。関税の撤廃、中国人ビザの緩和、不平等な子ども手当による海外への資金流出、外国人参政権による多国籍人種による日本の統治→完全なるアジア共産圏による日本の支配への移行・・・

弱体化を実現化させるステップとして、細野モナ補佐官に「国はやるべき事をすべてやっている」と発言させながら、民主党は何もしない方策をとる。すべて後手の対応で「想定外だった」を言い訳に、しているふりをして、永遠になにもしないのである。

それから十数年~数十年。
日本経済はさらに疲弊し、消費税率も10%はおろか、20%を超え、日本を離脱する日本人も徐々に増え始める。残った日本人は、自虐史観を含めた、徹底した反日教育で、子供たちも大人になり、日本解体の指導者として台頭し始め、もはや、「日本人」と呼べない人種へと変貌する。関税が撤廃し、競争力も失い、消費したくても高い税率の為消費できない、子育ても満足に出来ない。放射能汚染により障害児も多く生まれ、自給自足にも支障が出て、生活保護を受けねば生きていけない世帯も増えるが、生活保護を行う自治体自体がほぼ崩壊状態。

同盟を結んでいたはずのアメリカ国も、すでに経済的に破綻状態で、唯一の生命線が、世界のATMと言われる日本経済であったが、アジア共産圏新国家中国にことごとく日本を破壊され、アメリカの軍事費・国防費も縮小の一途。もはや大国の影もないくらいアメリカは弱体化していた。

名実ともに国家崩壊状態になってしまう日本。しかし、そんな日本には、藻から原油を精製する技術があり、これだけが唯一の日本の経済の明るい希望なのであるが、この利権をめぐって、各国の傀儡議員や工作員が水面下で暗躍していたが、ついに、中国共産党系民主党の工作員が、超党派議員を殺害。超党派はこれに徹底抗戦。テロの応酬戦となる内戦、第一次東京事変が20XX年X月XY日に勃発。日本の救済と事変の鎮圧を大義名分に、大中国国家やロシア、アメリカが介入しはじめたが、その狙いは無論、エネルギー利権である。鎮圧の結果、東日本=アメリカ、西日本=中国、北海道=ロシアと、分割統治案が出され、暫定統治機関が数年に渡り続く。

しかし、環境が汚染されその価値の大半を消失していた東日本サイドのアメリカは、現在の中部地方までを統治領土とする交渉を中国側と開始。静岡の県庁所在地にて駿府会談が行われるも、交渉が決裂。中国の使者団が静岡空港から関空へ空路での帰路、爆破され要人数名が即死。中国側は即座に東京の国会議事堂で報復の為に爆破行為を行い、第二次東京事変が勃発。これにより両国の有能な指導者の多くが命を落とし、混沌とした状態が続く。


ところで、日本を崩壊に導いた売国奴民主党の議員達はどうなったのだろう。新中国政府の中に、彼らの姿は見えない。

ある日の中国系新聞の3面記事に踊った文字がある「厚かましくも新皇陛下のおわす北京新都心に上洛しようとした我らの管理下にある、旧日本政府与党議員団の北京入り要請を、当政府は厳に断った。日本を事実上の壊滅に追いやった菅●●、枝●●●、仙●●●はじめとした旧政府指導者は、己のイデオロギー完遂の為に、自国民を省みず、手段を選ばず売国に精を尽くし行動するその凶悪にして陰湿な精神を未だに持ち続けている。その歪んだ精神は、やがて我が国家の成長の妨げとなり、おびやかし、多大なる人災・災厄をもたらす源になるであろう。よって、危険思想罪を適用し、全員拉致拘束、処刑することを決定した。また、彼らの家族、親族、血統は末代まで被差別人種として国家事業指定労働に用い、北方国土開発に従事させることとする。」

また後日のとある日の社説にはこうあった「日本の伝説には、政権の樹立に貢献した弟・源義経が兄・源頼朝に追い詰められ自害した鎌倉のエピソードがある。弟義経の運命に同情しホウガンびいきという言葉も生まれたと言う。旧日本政府与党議員団の処刑後、日本州民族は彼らを「ひいきめなしのアホウガン」であると揶揄したという。自ら選んだ代議士、政治家だというのに、この無責任・無関心の極みである民族を残しておいて良いのか?浄化すべしという世論が高まっている昨今であるが、CB国での教訓を生かし、第三国による浄化を働きかけるのがもっとも国際社会の中で批判を浴びることのない、有効な方法であろうと思われる。」

第三次世界大戦の足音はすぐそこまで聞こえてきていた。
日本は、日本の魂は、このまま消滅に向かうのか?


・・・日本のとある地域のあるビルの地下に、「FUJIYAMA」と書かれた扉があった。
とある青年がドアをノックした。

その向こうから小さな声で「合言葉は?」と聞こえる。

青年はつぶやくように言った

「KAMIKAZE」

扉が開いた。

たくさんの小さな声が青年を迎えた「お帰りなさいませ。総帥。」

立ち向かうことを恐れない、日本最後の希望が、そこにはあった。

という妄想的な夢。夢を見ただけなので、脈絡とか考証はハチャメチャ。

2011年5月30日月曜日

日本国家・政府の嘘だらけ すべて逆説

風評を広げないように!と、注意喚起している政府。

だが、その政府自身、国家関連機関の多くが、自ら風評をばらまいている事実は、もう、情報を多面的に手に入れている人ならば、誰の目にも明らかだろう。

政府が言っている事の多くが、すべて逆説で語ると、真実になる、というものがあまりに多くて笑ってしまう。

大のおとなが、大のお大臣様たちが、大の官僚様たちが、一所懸命に考えて出す情報の多くが嘘だらけ、という、日本も終わったな、と思う。いや、民主党が政権をとった時点でとっくに終わっていたのかもしれないし、その前からもう、崩壊の序曲は始まっていたとも言えるだろう。

■虚言・ウソの例
政府「無駄に買い占めないように」
 →政府が復興の為にと、メーカーに出荷停止または制限をかけている。
  また、震災直後であっても民主党のビルには大量の「自分たち」用の買い占め物資(非常食糧・飲料)が運び込まれていた。

政府「放射能、ただちに影響はない」
 →見えないだけで、影響はある。影響がありそうな数値になったら「基準値をあげたので大丈夫」と、上限をなんども修正している。紙の上で数値を変えれば、安全なのか?否。素人でもわかるバカを、大のおとなが平気でやっている狂った国家である。数値が何兆ベクレル、何京ベクレル・・・と、想像もつかない単位になっても「ただちに・・・」を繰り返す基地外ぶりだ。風評を自らばらまいているのと同然である。

政府「福島の野菜を買って支えよう」
 →バカが。汚染されている可能性があるものを誰が買うのか。まず、率先して政治家や官僚のバカども。自分が買うように。そして自分の子供たちに食べさせなさい。・・・できないだろう。できないことを言うな。前から言っているが、福島は諦めろ。近隣も。農家の皆さん、申し訳ないが諦めてください。諦める分も含めて、日本は国家全体で、義捐金、支援金を送って支えるべき。数値のトリックで、勝手に混ぜ、勝手に産地偽装、勝手にとぼけ、やっぱり「直ちに影響がない」と言われて食べさせるのは、殺人行為に等しい。横浜だけではないが、学校給食にも混ぜられている現実がある。

それを平気でやっている政府やJAなど政府の出先機関の守銭奴の貴方達は、多分、もはや正常な人間ではないのだろう。
「自分の子どもが成長したあとや、成長した自分の子どもの子どもに、明らかな障害が出たとしても」構わない、とさえ思っている。なにせ、その頃には彼らは死んでいるのだから。

でなければ、放射能で汚染された地域の食物や食物原料など、どうやって出荷できようか。いや、出来ないだろう。


3つしか書いていないが、書けば書くほど、せつなくなる。



武田邦彦先生は「もう、国家はない。自分で行こう!」と宣言しておられるように、ワタクシも同感である。


もはや国家はない。

自分で行くしか無いのだ。

2011年5月25日水曜日

【メモ】もんじゅ 落下した燃料装置 回収記録

ナトリウム冷却高速中性子型増殖炉 もんじゅ 回収作業に関するメモ 個人的記録

・2010年8月26日 炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)がつり上げ作業中に落下
 10月13日までに引き上げ作業24回実施 【すべて失敗】

・2011年5月24日 装置回収作業開始
 長さ12メートル、重さ3.3トンの炉内中継装置の上端部分に、異物落下防止用の
 直径50センチメートル、重さ80キログラムの円盤状のふたを取り付ける作業実施。
 午後4時40分に終了。【成功】

・2011年5月25日 別のふたの設置・引き上げ用治具・装置取り付け予定

・2011年06月06日 炉上部の大型機器撤去終了。
(上ぶたの開口部をふさぐドアバルブと上ぶたとをつなぐ重さ約46トンの案内筒)

2011年5月24日火曜日

もんじゅ 命がけの回収作業。日本終わるか否か?

さらっとニュースに書かれているが、こいつも恐ろしい話だな。

落下装置回収へ、作業開始=あす「もんじゅ」で-原子力機構
 日本原子力研究開発機構は23日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月、燃料交換に使う装置が撤去作業中に落下したトラブルで、24日に装置の回収に向けた作業に着手することを明らかにした。
 装置の引き抜きに必要な仮設器具の設置などを行い、経済産業省原子力安全・保安院の確認を得た上で6月中旬にも引き抜く。秋ごろの復旧を目指すとしている。(2011/05/23-13:33)

「2011年2月14日、装置を現場で担当する燃料環境課長が福井県敦賀市の山中で自殺し、遺体で発見された」んだそうで、生涯を自ら終えねばならなかったほど、事態の深刻度合いがわかるというもので、心から冥福を祈りつつも、この事実が指し示している事を冷静に考えねばならないだろう。

てか、もっと歴史を遡れば
1995年12月8日に発生したもんじゅのナトリウム漏洩火災事故において、事故現場の様子を撮影したビデオの一部を隠したことが発覚した。管理者である動燃と科学技術庁の信用は失墜し、情報隠蔽体質をマスコミが取り上げる。
1996年1月13日午前6時10分、当時ビデオ隠しの特命内部調査員に任命されマスコミの矢面に立たされていた西村成生・動燃総務部次長の自殺死体(警察発表)が発見された。この自殺後、マスコミの追及は終息する。
西村の遺族は、彼の死が他殺によるものとして警察に告発している。

ってあるように、軽水炉型の原発以上に、もんじゅの闇は深そうである。

「日本の終わり?」

福島と違って、冷却に水ではなく、ナトリウムを使っているわけだが、空気にふれると燃えて、水にふれると爆発するシロモノだ。福島みたいに放水車で水ぶっかけてなんとかする、なんて芸当はできないどころか、一気に大爆発だ。

んで、核燃料もウランではなく、プルトニウムで、毒性も非常に高いとも言われているが、状態によってその毒性が異なるそうだ。んで、一般に核兵器で使われるのはウラニウム239Puなんだそうで、何がどの状態でどのように作用するのか、素人のオイラにゃ皆目見当もつかないんだが、どっちにしても、想像を絶する非常事態が発生することだけは予測できる。

と、資料を調べてみたら、ここにもんじゅの運転再開反対派の記事があったが、239が98%だそうだ。ひょえー。
http://cnic.jp/modules/news/index.php?storytopic=14

智慧を象徴するといわれる文殊菩薩にちなんでつけられたもんじゅだが、反面、「その挙動にいまだ未解明なところがある」んだそうで、知恵の象徴どころか、破滅の象徴になりつつあるこの頃だ。

そんなもんじゅ様。落下してひっかかっている装置の回収に失敗したアカツキには、想像もできない日本の暗い未来が確定なんだが、それだけは阻止しなければならない・・・と意気込んだところで、我々素人にはどーしようもない無力感でいっぱいなわけで嫌になっちゃう。

なにせ、福島の原発の影響もさらに広がっているし、収束もしていない中だ。

ところで、なぜメディアはこの事をもっと大々的に報じないのか?と最初は思ったが、ワタクシが上記に感じたとおり、何もできない、対策のしようがないのだ。対策チームの成功を祈るしか無い、という現実。
それ以外には、唯一は国外に逃げる事だけなんだが、逃げる決心をするまでに至るようなリアルが何も感じられないのも事実。

この世の終わりの可能性をを叫んでみて、いたずらに混乱を招くよりは、ただ静かに自体を見守って結果を受け入れるしかないのかね。

というわけで、今日も様子を見守ろう。何か情報がわかったらお知らせする。

2011年5月23日月曜日

笑える まだらめでたらめ 学者は命がけ

戦犯もののすっから菅直人、空き菅政権と、でたらめ委員長のまだらめ委員長、と17日のエントリで書いたんだが、そしたらこの人まで・・・www

「班目委員長はでたらめ」 国民新・亀井氏
2011/5/23 19:01
 国民新党の亀井静香代表は23日、大阪市内で開かれた共同通信社のきさらぎ会で講演し、福島第1原発1号機への海水注入をめぐり原子力安全委員会の班目春樹委員長が「再臨界の可能性はゼロではない」と述べたことに関し「でたらめ委員長が修羅場でそんなことを言ったと胸を張って発表している。修羅場で言うべき言葉ではない」と痛烈に批判した。〔共同〕

まあ、まだらめでたらめなのは皮肉でもなんでもなく、事実なんだがね。
ろくな知識も実績もない中途半端な学者なんだが、でたらめ白紙の中途半端さが、政権に都合が良かったわけだ。

彼に限らず、都合によってコメントを右にも左にも、白にも黒にも発言をコロコロ変える御用学者が多いわけで、そんな俗物に高い報酬払っているのは他でもない国民の税金であるとか、サラリーマン父さん母さんが必死こいて息子や娘を大学出すために稼いだ学費から捻出されているのを思うと実にいたたまれなくなってくる。

まあ、もっとも、学者もホントの事を言うと出世が遅れたり、業界で干されたり、社会的に抹殺されたりと、まあ、実に大変な商売で命がけだ。本物の気概があっても、死んだらなんにもならない。そこんところの加減が難しいところです。

でたらめまだらめ

あれだね。

バカが政権をやっている、と誰かが言っていたんだが、言葉が足りないね。

激烈バカと狂人が政権をやっている。

こないだも書いたけど
でたらめ委員長こと、斑目氏とすっから菅直人。
言っただ言わないだ、訂正するのしないの、バカばっかり。


そりゃそれで、どっちにしたって責任とらなきゃいけない立場であることは変わらんよ。

で、起きた事実をこれからどうするの?
それを考えるのがあんたらの仕事でしょう。


てか、まだそのポジションにいること自体が考えられないけれども。

早くお引き取り願いたい。

2011年5月22日日曜日

戦い方しか知らない連中の特徴

左巻き系も、色々レベルがあるので一緒くたにはなかなかコメントが難しいんだが、大きく言うと、

戦い方は知っているが、それだけ、ってのはある程度共通していると思う。

極左売国政党の民主党も、戦い方は知っているが、戦後処理はできないってことが、素人の目にも明らかになってきた。
震災後のこれからを考えなければいけない時期だというのに、内ゲバ、責任のなすりあいを今も続ける菅政権。
どうも、連合赤軍のあの事件とイメージがかぶる。

企業を敵視して戦う労組も似たようなものがあるね。
会社と戦うことにかけては一流だが、戦ってよりよい権利を奪取したは良いが、じゃあ、その上で他の従業員と調和をもって、よりよい企業活動が創造できるか?というとそうでもないわけで、結局攻撃力だけでは物事はうまく回らないわけだ。

事実、その後彼らが社長とか経営者のポジションになれるかといったら、なれないケースが多い。

共産党も与党を批判するが、かれらが与党になったら政権担当能力があるかどうか、というと怪しい。
民主党の傘を着た社会党が、自民党の醜態が原因で偶然政権をとって今このザマであるように。

担当できないから、これをやっておけばいいんじゃないか、という見当はずれな、やらなくていい事ばかりをやり、やるべき事をやらない。

にしても、そんな政権でも、未だに「辞める気はない」とのたまうすっから菅直人、どこまで居座るつもりなんでしょうね。

2011年5月20日金曜日

いまどきの年寄りもんが一番困る

ドイナカに住んでいるんだが、まあ、つまらない争いやトラブルが多いね。

そんな中で、今日は水の話題。

この時期は農繁期で、必ず地域のあちこちでイザコザが起きる。

てのも、農業用水からそれぞれの田んぼに水を引くわけだが、下流にも水が流れるように適度に取水口を開けたり調度良い高さで堰板をすりゃあいいのに、バカなジジイども、オヤジどもは平気で完全に止めてしまって、自分の所だけに水が流れるようにしてしまう。

ことわざにある「我田引水」(がでんいんすい)が今も日常的に起きている。

で、水が止まった下流の田んぼの農家のオヤジが怒鳴りこんできてバカジジイと大げんか勃発だ。

怒鳴りこんできて、誰もいなければ、堰をはずしてまた水を流す。

戻ってきたジジイは立腹してまた堰き止める。

協調性ってものがないのかね。


いっとき「いまどきの若いもんは・・・」と、年寄りが若者の非礼や若さを嘆く言葉があったけれども、

そのまま、ジジイどもにも言い返したい。

「いまどきの年寄りもんは・・・」

だな。60歳前後以降が一番タチが悪いな。
ずうずうしい、礼儀がない、自分勝手、自分中心に世界が回ると思っているし、
高度経済成長期を支えてきたのは自分たちだって、偉そうな態度でなんでもかんでもズカズカ。

じゃあ、ケンカしないように相談して物事決めようったって、てめえらのエゴばっかり言いやがる。
まだ、あぶなっかしい若いもんの方がよっぽどルールにそってるんじゃないか。

昔は水が来ない、といって、上流の村の人間を下流の村の連中が拉致監禁して、水を流すまで人質を返さない、なんて事件が各地で頻繁に起きて血が流れたことも少なくなかった。

どの国どの時代でも、水争いってのは深刻で戦争の原因のひとつにもなっている。


てなわけで、思いやりや謙虚、真摯さのかけらもない自己中心の連中共は
豆腐の角にでもあたまうって一変死の淵をさまよってきなさい、とさえいいたい。

2011年5月18日水曜日

真の日本人は、世界の救世主たる可能性と資質を持っている

小林よしのりではありませんが、ごーまんかましてみる。

「真の日本人は、世界の救世主たる可能性と資質を持っている」


日本人も年々、変なのが増えてきて困るもんだが、それでもさ、日本が、世界で一番、世界平和であったり、勤勉や勤労、真摯な人付き合いであったりと、ありとあらゆる「人」としての規範と調和を生み出せる可能性を持った国家であると思う。

アメリカの忠犬、自民党がどんだけ自国民騙してアメリカに日本人の財産を流出させても。
極左売国政権、民主党が政権をとって、近所の社会主義国家さんたちに散々日本のプライドを自らコケにして迎合したり貢いでも。韓国が日本の領土竹島を奪いに来ても、ロシアが勝手に実効支配して北方領土占拠してもetc...

何したって、議論を醸したり、反対運動は起こっても、決して内戦、クーデター、戦争に至らない国、日本。

稀有ですよ。稀有。軍を持ってる、持ってないとかは関係ない。


八百万の神様の思想にみられるように、あらゆる多様性を容認できる国。日本。

お盆には寺や墓参り、クリスマスにゃ、キリスト様なんちゃら祭りに興じ、正月にゃ神社に参り、仏教徒や新興宗教の奴が結婚式を縁もゆかりもない教会で挙げてみたり、まあ、何でもありで、身も蓋もないといえば、無いんだが、そんな人間性が、ありとあらゆる立場に理解を示して行動する柔軟性と優しさに繋がっているのだと思う。

分かりやすいひとつの例が、日本が満州を統治していた時代、通常の占領というと、欧米なんかは植民地化して完全に侵略したり、その国の歴史・文化を否定したりと非道に暇がないわけだが、日本は違った。占領という言葉がまったくに合わない、「真摯な統治」を行い、あらゆる産業開発や投資を行い、今日の中国の発展の基礎を日本が作ったわけだ。

wikipediaにも
満洲国は日本の傀儡政権ともいわれ、この時期の満洲は事実上日本の支配下となった。日本は南満洲鉄道や満洲重工業開発を通じて多額の産業投資を行い、農地や荒野に工場を建設した。結果、満洲はこの時期に急速に近代化が進んだ。
中略
日本が満洲に残した産業インフラは、経済基盤が脆弱であった建国初期の中華人民共和国を大きく支える力となった。
といった記事がみられる。

これについては朝鮮も同様で、明治時代、朝鮮総督府ができて大日本帝国が統治した時期があったわけだが、この頃の日本の政治のおかげで、今日の韓国の成立の基礎ができたわけだ。文字が読めない・書けないような文盲者もどんどん減り、不衛生だった生活環境も一変し、疫病で無くなる人も激減した。

今の大韓民国は日本が作ったと言っていい。

そんなことをつらつら書くと、中国政府も韓国政府も顔真っ赤にして怒り出すかもしれないが、事実は事実なのだ。

大戦後、アメリカの統治下におかれた日本は、実に真面目に働いた。アメリカも驚くほどに勤勉・勤労を重ね、経済的な大国に成長した。その成果は、日本国内のみならず、世界中の産業の発展に寄与している。これも紛れもない事実で、資質でいえば、もはやアメリカを超え、世界1~2位のレベルを持った国家は日本以外に置いてない。


そうなのだ。
戦勝国であった時期も、敗戦国のレッテルを貼られた時期も、日本人の資質は変わらなかったのだ。

日本人は、清潔なまでに「真摯」であるのだ。

その著書を書き上げるために、生涯、全エネルギーを注いだという、
マネジメントで著名なドラッカーも、最後にたどり着いたも結論として、
「真摯であること」を、人があるべき究極の資質として述べている。


ただ、世界を救う、究極の資質を、根本に持っている日本人にも、今大きな試練がやってきている。

実に真摯であり、真摯が何であるか、言葉ではなく行動として叩き込まれていた世代の日本人が次第に減り、方向性を見誤った近代教育や、失敗した欧米の市場原理主義により、真摯であった日本人も、大きく価値観が変化し、文化や情緒を破壊されつつある事が憂いであり、試練である。

明治とも言わない。戦前とも言わない、ほんの2~30年前程度でいい。
成長のまっただなか、混沌とはしているけれど、夢があふれた時代があったことを思い出してみる。

今ほどに経済的にはまだまだであったし、パソコンや携帯もない、3D映画も脳天気な娯楽も多くない。
でも、心は満たされて幸せだったあの頃があった。

そこに帰れとは言わない。ただ、少し思い出して、もう一度、何が大事であったのか、真摯の意味を考え、行動してみる勇気を持つことが大切なのだと思う。


今、たまたま、皮肉にも、震災による原発のショックで、多くの人々が節電や、本当の意味でのエコについて考え
行動する機会をえた。

東日本を悼みつつも支え、そして自分たちもまた、新たな時代を見据えて成長していく兆しがある。

愚かな政局も目を覆うばかりだが、これもまた、大きな成長の前の混沌と受け止め、関心を持ちながら声をあげていくしかあるまい。

もう一度言おう。

真の日本人は、世界の救世主たる可能性と資質を持っている

冒頭ごーまん、と言ったが、決して傲慢ではない。真摯にそう思う。

偉ぶるのでも、卑下するのでもない。あらゆる地域、あらゆる国家、あらゆる宇宙の多様性を受け入れ、相手の立場を認め尊重しあいながら、共に切磋琢磨しあっていける日本人、または日本的真摯な世界国民と共に、力と心をあわせ、未来を作っていきたい。

「立てよ 日本国民。」

2011年5月17日火曜日

空き菅首相とでたらめ委員長とハゲ社長と。

賢者は、すでに3月の震災の直後にはその可能性に気づいていた。

でも、政府も東電も嘘を付き続け、「安全・・・」「直ちに・・・」という虚言を繰り返した。

http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY201105160690.html
また原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は16日の定例会後の会見で「3月下旬に2号機で高濃度汚染水が発見された時点で、メルトダウンしていたという認識があり、助言した。1号機と3号機も、事故の経緯を考えると同じことが起こっているとの認識を持っていた」と語った。

って語っているまだらめ・・・ならね、でたらめ委員長、震災直後一番首相のそばにいながら、虚言・妄言を繰り返した戦犯ものの委員長。今更、しかも何をしゃーしゃーと「定例」で語ってるんだよ。愚か者。認識を持っていたのならその時に言えよ。
対策が全然変わるだろ。

まともな博士の足元にも及ばない、でたらめ白紙委員長、
すっから菅直人とならんで即刻退場しなさい。と言いたい。

100億寄付する、という妄言を吐いた挑戦ハゲ社長は「嵐の中船長が変わるわけにはいかない」とかいって空き菅首相と会談したとか言うんだが、首相に擦り寄って次は何を狙ってるんだ?新エネルギー利権か?東電社長の座?あ、同じようなもんか。

2011年5月16日月曜日

嘘つきが嘘つきを糾弾する異常国家

4月にとある役人と飲んだが、彼らは

「福島は想定外の津波で壊れたんだよなあ。あれじゃしょうがない。」

と真顔で語ってる。

役人どもの共通認識なのか、真実がどうあれ、外でそう言えと言われえているのかわからんが。

どっちにしても、そんなんだから痴呆公務員と言われるのよ。

福島は、津波が来る前に、地震でとうにあらゆる機能が障害を起こしたり損壊、停止している事実があるのにね。
3月にはその事実はわかっていたのに、政府も東電もそろって嘘ついて「想定外の津波で」とまったく同じセリフを吐いている。

てかさ、お国という名の悪代官と、東電という名の電気問屋の結託&嘘がどこまで続くのかなあ・・・と思ったら、ようやく連休明けて一週間くらいした今あたりから、ようやくその事実が今更ポロポロ。

風評の流布の停止の差し止め指導を出した政府さんが、自ら流布していたことを認めたわけね。

嘘つきが嘘つきを糾弾する異常国家。

誰が糺すのかね。

知人が「望ましい未来がない」と嘆いていた。

「そんなことはない」とそのまた知人は言うのだが、説得力がない。
理想論しか言葉が出てこない。

じゃ、説得力のある未来ってなんだろうか。

2011年5月15日日曜日

79年後の五・一五事件

五・一五事件(ご-いち-ご じけん)は、1932年(昭和7年)5月15日に起きた大日本帝国海軍の青年将校を中心とする反乱事件。武装した海軍の青年将校たちが首相官邸に乱入し、当時の護憲運動の旗頭ともいえる犬養毅首相を暗殺した。
Wikipediaより引用

それから79年後の今日。何か起こるかな、と妄想してみたが、骨抜き自衛隊員じゃ、やらんよなあ。

2011年5月13日金曜日

ごめんなさい。福島被災地近辺の農家さん、諦めてください。

あちこちで福島産の野菜等産品の安全性について、安全だ、いやあぶない、と論議されているが、ワタクシに言わせれば、全部危ないです。隣県も避けたほうが良いでしょう。


善良な農家さんは、汚染されている野菜を出荷しないと思いますので、信じていますが。

が、である。

が、農家は仮に(仮にね)善良であったとしても、一方で、命よりお金が大事な某、政府系農業団体さんの皆さんは、平気で、汚染地域と非汚染地域の野菜を混ぜて、安全ですとラベルを付けて出荷してしまうという暴挙に出ております。

震災時に限らないがね、彼らの所業は。

友人が畜産やっているんだが、どんだけ地産地消だとこだわっていい物つくっても、某政府系農業団体さんは、買いあげたあと、平気で他の低レベルな肉とまぜて出荷するので、実にタチが悪く、日々喧嘩だよ。と言っていた。

カネと利権と名誉だけ。人の命なんて、これっぽっちも考えていない。そんな奴らが、偉そうに日本の農政の中枢に巣食っているんだから世も末だわな。


さて、そんなわけで、日本地図で言うと中部以西に住んでいるワタクシですが、基本的に、福島・関東方面の産品は一切摂取しません。放射能が怖いから。特に、子どもには絶対食べさせません。少なくとも向こう2~30年。

二階堂さんが分かりやすいマップをアップしてくれていたので参照。
http://www.nikaidou.com/archives/12962

え?差別?風評?
いえいえ、違います。ただの区別です。

残念ですが、ごめんなさい、福島被災地近辺の農家さん、諦めてください。いさぎよく。
某農業団体もね。

文字通り、死の大地。できちゃった野菜とか、農産物を直ちになんとかしようなんて思う方が間違っています。
潔く転職か廃業。または、北海道やら、関西以西に移動して再出発が良いかと思います。


被災地におくっている全国、全世界からの義捐金、支援金は、貴方達を助けるためにおくっています。
他の支援者達がどう考えているかわかりませんが、ワタクシは少なくともそうした、廃業や移転リスクも含めて支援するつもりで支援をしています。

支援者の協力や善意、政府の支援(=国民の税金。みんなのチカラ)で、生活や仕事が再開できたのに、その恩返しに放射能入の野菜を出荷するなんて、恩を仇で返すつもりですか?
農家さん、「直ちに影響はない」って言葉をきいて、混ぜ物されて数値ごまかした野菜を、あなたたち地震、食べますか?
あなたが生活する為に、あなたを助けてくれた他の人間を見えない死の恐怖におとしいれるのだという現実を、平常心で受け入れられますか?


放射能のひばく許容水準の数字操作を平気で行う政府や農業関連団体に立ち向かってください。
命を省みない、カネの亡者と縁を切る勇気を持ってください。


何がなくなったとしても、命がちゃんとあれば、健康があれば、いくらでも復興できるんです。
でも、見えないチカラに犯されて被ばくしてしまったら、取り返しの付かない事もあるんです。

愛を注いだ農産物、一所懸命守ってきた大地を離れるのは苦しいと思いますが。

貴方達の勇気が、日本のほんとうの、力強い未来を創るんです。

長い長い戦いです。

貴方達が勇気をもって立ち上がるならば、ワタクシたちは、未来永劫、支援し続けましょう。

とっくに分かっていたことだろう。メルトダウン。

ようやくメルトダウンを認めた東電。

今後大きな事故に至る可能性は低い、ってよく言えたものだね。
直ちに影響はない、ってのと同レベルか。

原子力に詳しい方のレポートやブログを見ていると、たしかに、これ以上ひどくはならない、という説を書いている記録もたくさんある。

専門家でないワタクシが、その真偽について検証するすべもないし、その知識もない。

ただ、素人のワタクシでもひとつ言えるのは、「人間にコントロールしきれない原子力発電」「未だに未解明な部分もある原子力発電」であるわけだが

そうした「解明しつくされていないもの」に対して、「可能性は低い」「安全である」なんて、誰が証明・宣言なんて出来るのか?いや、出来やしないだろう。


福島第一原発1号機「メルトダウン」東電認める
読売新聞 5月12日(木)22時55分配信
 東京電力は12日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器で、冷却水の量が少ないため完全に水から露出した核燃料が過熱して容器底部に落下し、直径数センチ程度の穴に相当する損傷部から水が漏れていると見られると発表した。

 東電は、この状態が「メルトダウン(炉心溶融)」であることを認めた。

 東電は、圧力容器の温度は100~200度と安定しているため、今後大きな事故に至る可能性は低いと見ているが、圧力容器を覆う格納容器からも水が漏れだしている可能性が高く、事故収束は難航が予想される。

 東電によると、10日から原子炉建屋内に入った作業員が水位計を調整した結果、圧力容器の冷却水位は燃料頂部から5メートル以上低いことが分かった。燃料棒は長さが約4メートルで、完全に露出している。これまでは、燃料頂部から1・65メートル低い位置まで水が満たされていると推定されていた。

 東電は、燃料の大半はすでに溶けたり崩れたりして、底部に落下したとみている。経済産業省原子力安全・保安院は、圧力容器の温度が低いことから、「燃料は容器底部にたまった水で冷やされている」と指摘した。

 損傷した可能性が高いのは、原子炉の核反応を停止させる制御棒の貫通部など。直径約4・8メートルの圧力容器底部には制御棒97本、中性子計装管34本が貫通している。貫通部周辺の溶接部位は、溶融した核燃料の3000度近い高温には耐えられないという。
最終更新:5月12日(木)22時55分

2011年5月12日木曜日

犯罪者だらけの被災地

3月頃のニュースで、FacebookやTwitterにて、被災地で犯罪が多発といったデマが横行している、という記事があった。

「性犯罪や略奪行為多発」… デマ横行し不安が増幅
このほか、被災地では(1)石巻で強盗殺人事件発生(2)強姦(ごうかん)事件が多発している(3)雨に当たると確実に被ばくする(4)女川原発も危険―などのデマも流れている。

そりゃ、情報に尾ひれがついてデマとなっているものもあるだろうが、あれから2ヶ月、犯罪は実にたくさん横行している。

ワタクシが直接体験した内容じゃないが、実際に行ってきた地元の仲間の情報なので、ワザワザ嘘は言わないだろう。

バイク等で被災地に乗り込んで金目のモノを盗む行為を繰り返しているバカ、
被災者を装って支援物資を運んだトラックをとめて、トラックがあいた瞬間に影から待機してた連中が襲って物資略奪する腐った窃盗団。
なくなった方の遺体の指を切り落として、指輪を盗む言語道断の、非人間的行為をする畜生人間。人間以下。

全員即撃ち殺していいよ、とさえ思う。
と思ってググってみたら

北野武も、ちょっと前のTV番組中で
「腹立たしいのは、日本人はいつからこんなにマヌケでセコくなったのかって! 泥棒が死体からお金を盗ったりさ、空き巣に入ったりさ、いろいろやるでしょ? ああいうのはね、撃ち殺していいと思うんだよね」
とのたまっていたっぽい。

まあ、言ってくれて爽快だけど、電波上でよく言ってのけたね~!という感じ。ま、生放送だったからか。

狂った人間、倫理も人間性も崩壊している人間がリアルで進行中で存在する。

極論言うと、何かと人権人権と叫ぶ奴らもいるけれど、人間崩壊した奴らに人権なんてない。

即粛清で構わんよ。

それが世の中の為ってもんだ。

賢人から教わったこと

自分で考える
人のせいにするな
自分に限界をつくるな 無理って言うな。
楽しんでやれ
好きなことをやれ
すぐやれ
最後までやれ

てか、すべて当たり前の事なんだけどね。それがどれだけ、当たり前にできないことか。

でも、それを当たり前にやっている、職人カタギのおやっさんと出会った。

大事なもんを思い出したよ。

人殺し疑惑・横浜市学校給食会 愚かなり

http://www.ygk.or.jp/syokuzai/pdf/kyushoku-santi05.pdf

これって、ほとんど人殺しに近いんじゃないか?横浜市さん。

ただちに影響ないっていうけど、本当に安全なのかわからない福島産の野菜を学校給食の材料として普通にいれるバカ。

2011年5月11日水曜日

狂王菅首相の狂った英断による計り知れない国難の予兆

先日、語弊があるといけないのでアレなんですが、ワタクシも、原発は段階的にすべて停止すべき、という意見です。と書いた通り。無いに越したことはないが、順序や段階がある。この話題に限らず、どんな世の中の事象でも、急激な変化はどちらかというと悪影響が多い。

「原子炉停止ドミノ」とコラムニストの勝谷氏が表現したことが的を射ているが、中電の停止決定により、東電に融通していた電力も無くなる。電気不足が全国的に広がり、夏の計画停電はさらに厳しい状況になるだろう。また、浜岡に端を発して、点検等で一時停止している他の原発も、要請はうけていないが再稼働させづらくなる、といったことも起きかねない。


声高に即原発停止を叫ぶ人たち。
気持ちはよく理解できるし、僕も「計画的で段階的な原発停止」には賛成だ。

そんな方々も、原発停止の影響を受けることは必至。

ヘタをすれば、原発停止による電力不足や計画停電で、原発停止を叫んだ人が、失業することさえもある。

稼働率低下によって産業界が厳しい環境におかれた企業の派遣の雇い止めやリストラが加速するだろう。
当然ながら、それは被災地だけではない。中部、関西、九州、北海道、日本全国だ。
彼らは「原発停止したのだから、失業してもやむを得ない。当然だ。前を向いて就職活動します」と本当に言うのかね?

そういうのに限って「電力会社補償しろ、国が面倒みろ」とまた叫ぶのではないか?

狂王菅首相の狂った英断による計り知れない国難の予兆とタイトルに書いた。

人気取りと政権の延命をはかった無策の判断がどれだけこの国に暗い影を落とすのか。
文字通り狂った、馬鹿な政権と、アホな国民の狂騒曲がこの夏、幕を開けるだろう。


もっとも、日本が大嫌いな民主党極左売国奴政権としては、願ったりかなったりなのか?
日本の事を考えているふりして、その実、結果的に、徹底的に日本を破壊する政策や判断を繰り返している事実がある。

もはや与野党もない。
国難を皆で乗り越える時期に、国難を助長する政権は、一日も早く、引き摺り下ろさねばならないだろう。

2011年5月6日金曜日

お国のためではなく、パフォーマンスの為

偉大なる日本国、百戦百勝の鋼鉄の霊将ならぬ、百戦百笑の更迭の冷笑、トンチン菅愁傷が、またも新たな伝説のメッセージを唐突に発せられた。

 菅首相が6日、中部電力浜岡原子力発電所の全面停止要請という異例の措置に踏み切ったのは、国民の原発に対する不安感を軽減し、東日本大震災の対応の不備で失墜した政権の信頼回復につなげる狙いがある。

 ただ、政府内で十分に検討された形跡はなく、支持率低迷に苦しむ政権が反転攻勢のために繰り出した苦肉の策との見方も出ている。
(2011年5月6日22時55分 読売新聞)

と、回復どころか、益々不信に陥る国民続出の呼び声の高い空き菅発言、読売にすら、揶揄される始末。

「全国民の力を結集して・・・省電力、節電を・・・きっと乗り越えられる・・・」

ハイハイ。理念大事です。

でも、止めるのは良いけど、代替案もなく止めさせようとしてどうすんのよ。
御前崎(浜岡)では、間違いなく失業者も続出、さらに東電管内含めた東日本だけで住んでいる計画停電を西日本にも拡大させて、日本壊滅作戦ですか。

語弊があるといけないのでアレなんですが、ワタクシも、原発は段階的にすべて停止すべき、という意見です。無ければ無いほうが良いし、原発利権で腐った自治体、市民が増えても困る。

ただ、無策で唐突に、てのはちと。

対策しているように見せて、その実、破壊に走る極左売国政権のやりそうなわかりやすい手口だわな。赤い副官房長官、仙谷も「あなた達の事をこんなにも考えています」というパフォーマンスに、長野県栄村に訪問。パフォーマンスでなくて、具体的な支援の道筋を、お得意のメディア操作で示してくれよ。

このタイミングで、鳩山元首相は北京訪問中。現地からスッカラ菅政権の批判メッセージを発信。「政権交代の意義も薄れてきている」だと。どの口で言うのか!薄れさせた原因のひとつだろうに。あんたも。大した仕事もせんで、訪中してひょっとして日本売却の相談ですか。

こんな元首相、現首相、影の首相がのさばっている我が偉大なる日本国。にも関わらず、やっぱり暴動やらクーデターのひとつも起きない、気楽極楽のんきな国民性。崩壊までカウントダウンが聞こえるのはワタクシだけでしょうかね。

にしても、これで売国民主党、支持率少しは復活するんだろうな。


もっとも、浜岡停止まで2年はかかるとの事、それまでに電力行政、対策をしっかり練ってほしいものです。
50ヘルツ、60ヘルツ、統合しようよ。

2011年5月5日木曜日

4人目

もっと多くの被害者が~と、前のエントリで書いたんだが、言ってるそばから、残念ながら、4人目が出てしまった。

 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」を運営する「フーズ・フォーラス社」(金沢市)の勘坂康弘社長は5日午後、同チェーンの集団食中毒で4人目の死者が出たことを受け、同社の駐車場で記者会見し、「亡くなられた方、遺族の方には心よりおわび申し上げます。治療中の方を含め、出来得る限りのことをさせていただきます」と謝罪した。(5月5日 読売新聞より引用)

激安の弊害、衛生管理の問題、えびすには多くの問題が確認されていて、再起不能じゃないかと書いたんだが、同社の店じまい倒産(予想)にとどまらず、食肉業界、農政にも大きな影響をおよぼすことは間違いないだろうな。

生食用は「法律上」国内には存在しないという。にも関わらず、ほとんどの焼肉店で「事実上」生食のユッケがメニューにのぼっている現実。暗黙で許してきたのはどこの誰なのか?誰が責任とるのか?

一見、話しが飛ぶようだが、震災によって、安全性に問題のあった原発が明らかになってきた昨今、日本の原発神話が、いかに行き当たりばったりだったか明らかになってきた。大丈夫・・・「だろう」・・・と。。それと食肉の件は、問題の病巣というか、体質はよく似ているようにも思う。

どちらも、裏で動いているのは、ワタクシのような素人市民には想像もできない、つっこむことも許されない大きな利権、業界がきっとそこにはあるんだろう。

でも、誰かがそこに切りこまねば、第二第三の東電やえびすが生まれやすい土壌は改善しにくいのだろうな、と思う。

たとえ食肉業界の暗黙のなんとかあったとしても、これじゃあね。

えびすの殺人ユッケ、最初は平謝りだった社長が、この1日2日、ころっと態度を変えて、「生食用の牛肉は出回っていないんです」と、業界の事情を、半切れ、逆ギレで声をあららげて記者会見したというのでネット上で騒然の様相。

ま、100歩譲って、そういう事情があったとしても、下記の動画を見たら、事情うんぬん以前に、素人のワタクシが見ても、店の衛生管理、調理法に問題があったといわざるを得ない、人的被害だよな、と思いますが皆様いかがでしょうかね。


【えびす厨房映像】ユッケの皿を調理台布巾で拭き、素手で肉を混ぜる



笑顔で元気に掛け声だしながら、台ふきんで手をふき、皿をふき、調理台をふく。

・・・言葉を失ったのはワタクシだけではないはず・・・。


今日この時刻の時点ですでに3人の死亡者が判明したというけれども、今、この騒ぎでよくよく調べたからわかっているわけで、今まで、表に出てこなかった、もっと多くの被害者がいるんじゃないかと思う。


何でも激安命、みたいな昨今。いくらしのぎを削っても、安全性だけは削っちゃいかんだろう、安さにも節度、ってものが必要だと思う。(えびす家はもう再開できないだろうな。多分。)

ちなみに、ワタクシもユッケは実は大好物。でも、激安では怖いのでユッケを食べる店は決めていて、いつものところはユッケ一人前980円。昔からのなじみで、職人さんが注文受けてから、手間暇かけてしっかり表面を削って(トリミングというのかな?)調理してくれているので安心して食べることができています。生涯累計100皿に届く勢いですが、一度もあたったことすらないです。