2011年5月22日日曜日

戦い方しか知らない連中の特徴

左巻き系も、色々レベルがあるので一緒くたにはなかなかコメントが難しいんだが、大きく言うと、

戦い方は知っているが、それだけ、ってのはある程度共通していると思う。

極左売国政党の民主党も、戦い方は知っているが、戦後処理はできないってことが、素人の目にも明らかになってきた。
震災後のこれからを考えなければいけない時期だというのに、内ゲバ、責任のなすりあいを今も続ける菅政権。
どうも、連合赤軍のあの事件とイメージがかぶる。

企業を敵視して戦う労組も似たようなものがあるね。
会社と戦うことにかけては一流だが、戦ってよりよい権利を奪取したは良いが、じゃあ、その上で他の従業員と調和をもって、よりよい企業活動が創造できるか?というとそうでもないわけで、結局攻撃力だけでは物事はうまく回らないわけだ。

事実、その後彼らが社長とか経営者のポジションになれるかといったら、なれないケースが多い。

共産党も与党を批判するが、かれらが与党になったら政権担当能力があるかどうか、というと怪しい。
民主党の傘を着た社会党が、自民党の醜態が原因で偶然政権をとって今このザマであるように。

担当できないから、これをやっておけばいいんじゃないか、という見当はずれな、やらなくていい事ばかりをやり、やるべき事をやらない。

にしても、そんな政権でも、未だに「辞める気はない」とのたまうすっから菅直人、どこまで居座るつもりなんでしょうね。

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